施設紹介

公的施設として地域・
家庭と協同関係で安心を

自らの成長へ向かう子どものために、保護者や地域の大人と共に
「自己の確立」「文化との出会い」「社会性の獲得」を追求していく姿勢を持ち、
子どもが育つまちをつくる場所でありたいと考えています。

広々とした園庭

元気いっぱいに走りまわり遊んでいます!

井戸から出てくる水に興味津々

初めてみる子は気になる様子...

命を育てる大切さを感じる菜園

毎年子ども達と育てる野菜を決めています。
収穫後は調理も行います!

毎日美味しい給食を作る調理室

炊きたての恵庭産のお米とバランスの良いおかずを提供しています!

先生紹介

1歳児「りす組」
小林あゆか

「寄り添える保育者」を目指して日々の保育に励んでいます。子どもの「できた!」に共感し、一緒に喜び、笑顔に囲まれています。子どもたちの成長を目の前で感じられることが保育の仕事の魅力。決して簡単ではないけれど、こんなに楽しい仕事に出会えて幸せです。

3歳以上児「いるか組」
及川けいた

子どもたちの「やりたい」を大切にしています。子どもは様々な経験を通して興味や関心を抱くようになります。そこから生まれる探究心や好奇心を大切に、一緒に考えながら日々過ごしています。主役は子ども、あくまでも僕は脇役で…。子どもが真剣に取り組み、楽しんでいる姿を見ると、次の活動がさらに楽しみになります!

3歳以上児「ぺんぎん組」
下村えり

子ども自身が持っている能力を心から信じて待ち見守っていて様々な気持ちを巡らせながらも自分を表現できた瞬間、子どもの力にとても感銘を受けます。子どもたちが今伸びていきそうな事をそぅっと息を吹きかけるようにさりげなく押してあげながら自信に繋がっていけるよう育ちのサポートをしていきたい。今を生きる子ども達を見て、保育の仕事を楽しんでいます。

令和2年度
自主公開研究会

テーマ「A ta rimae(あたりまえ)」「Nanigenaku(なにげなく)」を見つめ直す。
Withコロナにおいても「保育の質向上」に向けた学びを続ける
「あいおい子ども園の自主公開研究会」を全国に届けるべく、オンラインにて開催。
全10テーマにも上る保育の実践の発表と気軽に参加できるディスカッションの場を設けました。
興味のあるテーマをご覧いただき、皆様の日々の振り返りの参考となれば幸いです。